ベンガラ染め
定時に帰れそうもありません。

昨日は、ベンガラ染めの液が残っているのが気になっていたので、染めました。
ベンガラ染めはとっても楽なんですよ。
前処理をした後、液の中につけて5分から10分しっかり揉みこんで色をつけます。
その後、しっかり絞って干すだけ。
洗いはしません。

母のところに『裂き織りに使って』と、色々届けてくださる方がいます。
そんな中で、『裂き織りで作ったバッグの持ち手が使えるでしょう』と、バッグを持っていらした方がいました。
母がお礼に何かを、と、言うので、そのバッグの作りかえをしようと思います。
その方が言うのに『よれよれで使いにくく、1万円も出したのにほおって置いた』とのこと。
確かによれよれでした。
底板もしっかりしていませんでした。
解いて作り変えます。
まあ、裏地が中途半端についていました。

色々な作り方があるのですね。
私の作ったバッグが他の方に解かれても恥ずかしくないように作らなければ、ってね。
励みになります。
応援、よろしくお願いいたします。
ポチッとネ。

にほんブログ村


- 関連記事
-
- 静岡裂織公募展と藍の生葉染 (2014/09/20)
- ベンガラ染め (2014/08/18)
- たまねぎの皮の染め (2014/08/04)
| 染め | 12:31 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑
No title
素敵なバッグに生まれ変わりそうですね。
| 花布鳥 | 2014/08/18 20:16 | URL | ≫ EDIT