再び袴の生地で織りです。
とてもよいお天気ですね。
孫達も夜、元気に帰ってきました。
お土産を一杯貰いましたよ。
再び袴の生地で織りです。
教室で教えていただいた経糸の張り方は最後まで緩むことなく織ることが出来るので、その方法で張りました。
手前の女巻きの所はさおりでは、結びません。
はさむだけなので緩んでしまいます。
いつも結んでおります。

綜絖と建長の間に綾棒を入れたまま織ります。
この綾棒は偽物です。

正規の物はお教室で織っているマフラーに付けたままなのです。
あり合わせの板でもう一組作りましたが、短いのでこの織り幅では使えません。
これで何とかなるかな?
ここからは私の覚書。
さおりは後の巻取りの棒が外れるので整経は往復整経で片方、輪のまま使う。
綾棒に近いほうを輪にしたまま、粗筬に通し、織りつけ棒に輪の部分を通す。
少し巻いてから、機草を入れるときからきっちり巻く。
これは次回からのことです。
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| 裂き織り | 12:16 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑